多読の記録です。個人事業者の視点から。
角川インターネット講座 (9) ヒューマン・コマースグローバル化するビジネスと消費者 | |
![]() | 三木谷浩史 三木谷 浩史 KADOKAWA/角川学芸出版 2014-10-24 売り上げランキング : 447189 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
eコマースにおいては、ユーザーが自主的に店舗サイトに商品を見に行き、それから少し時間をおいて電子メールで店舗とやり取りをするという時代から、モバイルのコミュニケーション・プラットフォームでの「究極の対面販売」の時代に移りつつあるということだ
スマートデバイスの普及により、ますます人と人との対話が身近で重要な時代となる。売り手と買い手が共有する「ストーリー」がeコマースにとって重要になってくるのは間違いない
ソーシャルネットワークには、リアルに知っている人のネットワークがネット上に反映しているリアルグラフと、リアルには知らない人どうしがネット上でつながるバーチャルグラフがある。実名主義をとるフェイスブックは前者の性質が強く、興味によってつながるPinterestは後者の性質が強い
①お店の人がちゃんといる感じ(お店のひとけ) ②お客さんがたくさんいる感じ(お客さんのひとけ) ①は、知名度の低い中小企業のネットショップにつきものである「ぱっと見ただけでは誰がやっているのかわからない不安」を払拭するため、まずは店長をはじめお店のスタッフや実店舗の写真を載せるなど、顔の見えるお店づくりをすることをいう
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
- | - | - | - | - | 1 | 2 |
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | - | - |
コメントの投稿