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世界はシステムで動く ―― いま起きていることの本質をつかむ考え方 6

仕組みを作るなど、システム的に考えることの重要性、その作り方を学べる一冊。

やはり再現性がないと。


世界はシステムで動く ―― いま起きていることの本質をつかむ考え方
世界はシステムで動く ―― いま起きていることの本質をつかむ考え方ドネラ・H・メドウズ Donella H. Meadows 小田理一郎

英治出版 2015-01-24
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システム思考家は、個々の出来事に注意を集中するのではなく、時間の経過に伴う〃趨勢〃を理解するため、システムの挙動をグラフにしたものを用います。シ ステムは目標や限界に近づきつつあるのか、もしそうであるならば、どれほどすぐかを知るためにも、時系列変化グラフを使います。

反応にはつねに時間的な遅れがある

多くの経済モデルは、ここで過ちを犯しています。たとえば価格の変化に対して、消費や生産は直ちに反応しうると仮定しているのです。実際の経済は、多くの経済モデルとぴったり同じようには挙動しないことが多いのですが、その理由のひとつがこの反応の時間的遅れなのです。


私たちは「ひとつの原因がひとつの効果をきれいに生み出す」と考える傾向があるため、システムにびっくりしてしまいます。私たちはいつときにひとつ、多く てもふたつか3つのことだけを考えたがります。そして、限界については(特に自分自身の計画や要望が関係しているときには)、考えたがりません。
しかし、私たちの生きている世界は、日常的に多くの原因が合わさって多くの影響を生み出す世界です。


落とし穴l低パフォーマンスへの漂流パフォーマンスの基準が過去のパフォーマンスに左右されることを許していると(特に、悪いものに偏って過去のパフォー マンスを認知していると)、目標のなし崩しの自己強化型フィードバック・ループが生まれ、システムは低いパフォーマンスへと少しずつ流されていきます

パフォーマンスの標準を絶対的なものにしておくこと。さらによいのは、最悪のパフォーマンスにやる気をそがれるのではなく、実際の最良のパフォーマンスによって、基準を高めていくことです。

バッファーの容量を大きくすることで、システムを安定化できることがよくあります。しかし、バッファーが大きすぎると、システムは融通が利かなくなります。反応があまりにも遅くなるのです。

システムがうまく機能しない理由の中でも最もよく見られるもののひとつが、情報の流れの欠如です。情報を追加したり取り戻したりすることは、強力な介入となりえます。

私たちの情報の流れは、主に言葉で構成されています。私たちのメンタル・モデルはほとんどが言葉によるものです。情報を「大事にする」ということは、何よりも、「言葉の汚染を避けること」です。つまり、可能なかぎり正しく言葉を使うことです。



ひとたび解決策のリストができたら、もっとも波及効果が大きく、副作用が軽度で、できるだけ中長期にシステムの資本や能力を積み上げるような解決策を選ぶ。

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