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世界に分断と対立を撒き散らす経済の罠  5


格差問題に切り込む論文集。

アメリカの抱える問題がちょっと見えるかも?

世界に分断と対立を撒き散らす経済の罠
世界に分断と対立を撒き散らす経済の罠ジョセフ・E・スティグリッツ 峯村利哉

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わたしが主犯と考えるのは、銀行と投資家だ。
リスク管理の専門家とみなされる銀行は、リスクを管理しなかっただけでなく、自らリスクを創り出した。具体的には、過剰なレバレッジをかけたのだ。

『二一世紀の資本』にかんして残念なのは、世界規模で資本に課税するという推奨策が、近い将来(そして遠い将来にも)実現可能には思えない点だ。

キャピタルゲイン課税のきわめて低い税率は、金持ちがますます金持ちになる理由のひとつと言える。

最上層に金が集中すればするほど、総需要が低下するという因果関係は、単純明快で揺るぎがない。

オーストラリアではすべての大学生を対象に、所得スライド型の公的融資制度が導入されており、返済額は卒業後の個人所得に応じて変動する。この制度では、 教育の送り手と受け手に同じインセンティブを発生させる。学生が良い成績をあげれば、両者が得をするからだ。また、病気や事故などの不幸な事態が起きたと きは、ローン債務が自動的に減額される。要するに、債務負担は個人の返済能力に比例するのである

学生ローン債務には何らかの手を打たなければならない。

なぜアメリカは不平等拡大につながる政策を選択したのか?答えのひとつは、第二次世界
大戦の記憶が薄れるとともに連帯感も薄れてきたことだ。冷戦に勝利したあと、アメリカの経済モデルには、競争相手になりそうなライバルが見当たらなかった。国際競争が消えてなくなった以上、アメリカ型システムが国民の大多数に恩恵をもたらすことを、証明する必要も消えてなくなった

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