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ピクサー流 創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法  7

トイ・ストーリーなどの名作を生み出してきたピクサー。

その組織的な創造力を学べる一冊。

映画は、アイデアマンだけで完成するものではなく、チームで作るもの。
個人だけの創造性で何とかなるものではありません。

著者は、そんな映画作りの実態から、組織としての創造力を高める努力を続けます。

そして、そこには、あのスティーブ・ジョブズまで・・・

チームの規律と創造力。

この相反しそうな内容の中で、ヒット作を生み出したピクサーの組織作りは、きっと役立つ話に違いありません。



ピクサー流 創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法
ピクサー流 創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法エド・キャットムル 著 エイミー・ワラス 著 石原薫 訳

ダイヤモンド社 2014-10-03
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ここで働くアニメーターたちは、自分の仕事場を好きに飾ることが許されている、というより、奨励されている。
社員の自己表現を尊重しているのだ
一九八七年から一九九一年までの間に三度、業を煮やしたスティーブ・ジョブズはピクサーを売ろうとした。それでいて、その苛立ちや失望にもかかわらず、結局我々を見捨てる最後の踏ん切りがつかないのだった

二人の意見が食い違うときは、私は反論するが、スティーブは私よりずっと頭の回転が速いため、言い終える前に論破されてしまうことが多い。そこで一週間か けて考えをまとめ、再び説明する。そこでまた却下されることもあるが、めげずにこれを繰り返すと、次の三つのうちのどれかが起こった。①彼が「なるほど、 わかった」と言って要望に応えてくれる。②私が彼の言い分の正しいのを認め、働きかけをやめる。③いくら話しても結論に達しないので、私が最初に提案した ことを構わず進める。どのケースも同じくらいの頻度で起こったが、三つ目のケースになってもとがめられたことはない。自己主張が激しい反面、情熱を尊重す る人だった

『トイ・ストーリー』が公開されるや否やアイズナーは契約の見直しを求め、パートナーとしてピクサーを手元に置こうとするだろう。
ならばもっと有 利な条件で交渉したい。具体的には、興行収入をディズニーときっちり折半したい。それは道義的な要求でもある。だが、このような条件を出すには、我々自身 で制作予算の半分を用意できなければならない。その大金を手に入れるためには新規株式公開(IPO)しかない
いいアイデアを二流のチームに与えたら台無しにされる。二流のアイデアを優秀なチームに与えたらそれを修正するか、捨ててもっといいものを思いついてくれる。
この教訓は重要だから繰り返そう。アイデアをきちんとかたちにするには、第一にいいチームを用意する必要がある

チームを構成する個人の才能ではなく、チームとしてのパフォーマンスに注目したほうがいい
一般的に言って、やり方を考えることにエネルギーを注ぎ、行動に移すのは早すぎると言っている人は、何も考えずにどんどん進める人と同じくらいの頻度で失敗している。
意識はコンテクスト(文脈)の中で生じる
これまでスケッチブックを買ったり、アニメーターになることを夢見たりしたことのある人もない人も、練習すれば、自分の先入観に邪魔されることなく、目に したものをありのままに見るように脳に教えることができることを理解してほしい。集中するほど対象物が見えにくくなるのは、矛盾しているようだが、人生の 現実だ。一時的にでも、自分の視界を邪魔する習慣や衝動を止めることを身につけるといいと思う。
作品が完成した後、うまくいったこと、いかなかったことを振り返り、次に生かすべき教訓を集約する。企業も個人と同じで、自分が優秀だと信じるよりも、どこが優秀でないかを理解することで優秀になる。反省会は、その理解を得る一つのルートだ。
反省会の準備に費やす時間は、反省会そのものと同じくらい価値がある。言い換えれば、反省会が予定されることで自省を強いられる。

やり方を変えながら実施すること。本質的に、得られた教訓に関して行うのが反省会であるため、同じ形式を繰り返していると同じ教訓しか出てこなくなり、結果として役に立たない会になる恐れがある。

どれほど促しても、出席者はあからさまな批評をしたがらない、ということを忘れてはならない。その壁を取り除くために私がとった方法は、出席者に二つのリ ストをつくらせることだった。一つは、次回もやろうと思っていることトップ5、もう一つは、二度とやらないと思っていることトップ5だ

物事を何でもスムーズに運ぼうとするのは、まちがった目標である。それは社員を問題解決能力ではなく、失敗に基づいて評価することにつながる。


規則をつくりすぎないこと。規則はマネジャーの仕事を楽にするかもしれないが、問題を起こさない九五%の社員にとっては屈辱的だ。五%の社員をコントロールする目的で規則をつくってはならない

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