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競争の科学——賢く戦い、結果を出す  7


競争をすると、自分一人で頑張る努力の限界を超えられる。

たしかに、自分の経験からしてもそうだ。

ライバルが現れ、競争することで成長が加速することは多い。

ただ、それは必ずしも誰にでも当てはまるものではない。
それが当然の原則だと考えてしまい、マネジメントなどをすると大変なことになってしまう。

競争をどう活用するか、タイプごとの違い、男女差、子どもの教育、いろいろな分野で使える一冊だ。



競争の科学——賢く戦い、結果を出す
競争の科学——賢く戦い、結果を出すポー・ブロンソン アシュリー・メリーマン 児島 修

実務教育出版 2014-09-20
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競争は、努力レベルの限界を突き破ることを可能にする
標準的な母集団を対象にして競争の影響を調べた研究のほぼすべてで、「努力レベルを向上させた人」の割合が最も多く、残りは「競争にほとんど影響されない人」と「努力レベルを低下させた人」という結果が見られるのだ。
競争で得られる真のメリットは、勝利ではない。それは、パフォーマンスの向上なのである。

人は、軽々と勝てると思うと、全力を出そうとはしなくなる。どうあがいても勝ち目がないと思ったときも、懸命に努力するのをやめる。
そのため販売競争では、成績が同等の者同士を競争させるべきである。できる限り多くの競争者が勝利の望みを捨てないようにするために、競争期間中に再調整をしてもよい。

男性は、皿洗いのような日常的な活動を競争にする。女性には、男性には見られない、世間的評判という独自の競争領域がある(誰が一番良い靴を履いているか、誰が一番良い母親であるか、など)。このため女性は、自分たちの人生も、男性とまったく同じように競争にさらされていると感じている。

エリート校に通うことで、男子と女子に異なる影響が生じることが示されていた。「男子生徒は、エリート校に通うことで挫折する確率が高くなると思われる」とジャクソンは述べている。
「結論として、女の子はできるだけ良い学校に行かせ、できるだけ優秀な子に囲まれるようにするのが望ましい。男の子は、できるだけ優秀な教師がいる学校に行かせるべきだが、競争が厳しすぎる環境に置くべきではない」ジャクソンはこうまとめている。

男性が集団を形成するのは、競争を好む性である彼らが、競争の結果をあまり心配しないことの理由だと考えられる。また、女性が2人1組の関係を好むのは、彼女たちが極めて合理的な判断をし、勝利を確信しなければ競争に参加しないことの理由だとも考えられる。男性は集団、女性はペアというこの2つの社会構造は、男性が軽率に首を出し、女性がカメのように首を引っ込める理由を説明する。

集団で遊んでいるとき、男の子は大騒ぎをし、一番になろうとして争う。女の子は交代で遊ぶことのできるゲームをする。子供が成人になっても、男性が集団をつくり、女性がペアをつくるというパターンは変わらないのである。

獲得型志向のとき、人は細かい点にこだわらず、成功を確信する。細かな情報が増えても、慎重になったり、リスクをとりにくくなったりするだけだからだ。獲得型志向の人は、意欲が高く、行動が迅速で、制限時間があると力を発揮する。競争を、刺激的で胸を躍らせる究極のスリルだと感じる。うまくいった点について褒められたり、感想を述べられたりすると敏感に反応する(そしてそこから多くを学ぶ)。


防御型志向のとき、人は細部に強く注目する。それは、ミスを減らすことにつながるからだ。
行動前に暖昧さを減らすことを好み、競争相手に関する情報をできるだけ多く集めようとする。
たいていの場合、自信は高くない。警戒心が強く、細心の注意を払って行動し、リスクを避ける。制限時間がないときの方が力を発揮できる。競争を、脅威やストレスの要因だと見なしている。ミスに関するフィードバックから最も多くを学ぶ。

一般的に、獲得型志向(勝つためのプレー)は、競争中もモチベーションを維持しやすい。勝つ見込みが少しでもある限り、敗北を認めようとせず、忍耐強く勝負を続けようとする。
しかし防御型志向(負けないためのプレー)は、競争の最中にモチベーションを失いやすい。

うまくいっているチームは、必要最低限のメンバーで構成されていることが多い。小さなチームでは、メンバーの責任感が増し、他のメンバーが何をしているかも把握しやすくなる。

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