Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://honyonderu.blog28.fc2.com/tb.php/3536-754c3210

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

トランジション ――人生の転機を活かすために  7

人生の転機について、読み継がれている名著だそう。

転機によって、何かが変わるということは、その前に、何かが終わっていること。

別れなど、何かが終わるということは、新たな始まり。

その一連の流れでダメージを受けない方法が書かれています。


トランジション ――人生の転機を活かすために (フェニックスシリーズ)
トランジション ――人生の転機を活かすために (フェニックスシリーズ)ウィリアム・ブリッジズ 倉光修

パンローリング 2014-03-15
売り上げランキング : 2157


Amazonで詳しく見る
by G-Tools




われわれが経験している問題は、大きくいうと次の三つの時期を経過するように思われた。すなわち、「何かが終わる時期」「混乱や苦悩の時期」「新しい始まりの時期」の三つである。

自分の人生の旅をいろいろ振り返り、すべての「終わり」体験を注意深く調べていく。体に関すること、家族やほかの人々との人間関係、特定の場所やグループ、趣味や興味やスポーツに関すること、あるいは、責任、訓練、仕事に関わることもあるだろう。

かつて何かが「終わり」になった時、どんな反応をしたかを思い出すにつれて、自分が今も「終わり」に際して同じ心的状態で対処していることがわかるだろう。
まず何かの「終わり」があり、次に「始まり」がある。そして、その間に重要な空白ないし休養期間が入る
トランジションの時期にはよくあることだが、「人間関係での共鳴現象」が起こることがある。家族(またはこのような状況にある集団)のメンバーの一人に生じた発達上の問題がほかのメンバーにも類似の問題として再び出現したり、強められたりするのである。

古い環境を手放すことに対しても、新しい環境に身を置くことに対しても、暫定的に取り組むことしかできない。つまり、外的な変化に応じた内的な変化は一挙に起こるものではないということである。

人間関係における重要なトランジションを経験しているときには、カウンセラーにしる親友にしろ、とにかく話し相手が必要になるだろう。

「終わり」は常に最初にやってくる。はじめになすべきことは、「手放す」ことなのである。
このトランジションの期間での、明らかに非生産的なこの空白の時について、後ろめたく感じる必要はない。ニュートラルゾーンは、日々の生活における一連の活動からのモラトリアム(猶予期間)である。

多くの人々はニュートラルゾーンに入ると、本質的な空虚感を体験する。昔の現実は色あせ、もはや何も確かな感じがしなくなる。

新たな「始まり」は、しばしば確執や裏切りの感覚を引き起こす。ある人が急に変わってしまうと、相手は危険を感じ始める。というのは、ここでは、それまでの両者の関係の基盤にあった暗黙の了解を、再協議の末に新たな共通認識として築き直さなければならないからである
この関係性の変化はオープンに、そして誠実な態度で行われてはじめてうまくいくものである。妙に隠したり否認したりすれば、相手の抵抗を増すだけだろう。

スポンサーサイト
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://honyonderu.blog28.fc2.com/tb.php/3536-754c3210

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

Amazon

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

PR

月別アーカイブ

プロフィール

しげた

Author:しげた
個人事業を立ち上げましたが、勉強のため、日々多読をしています。

人気ブログランキングへ

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

読書ツール

ブックストッパー
ブックストッパー 本を押さえるのに便利!!

FC2カウンター

ブログ内検索

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。