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逆説の世界史 1 古代エジプトと中華帝国の興廃  6

逆説の日本史シリーズの著者が、世界史に進出。

これは面白いシリーズになりそう。

古代エジプト、中華という本書でも役立つ内容が盛りだくさん。

逆説の世界史 1 古代エジプトと中華帝国の興廃
逆説の世界史 1 古代エジプトと中華帝国の興廃井沢 元彦

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宗教の起源は二つある。

一つは、平穏な暮らし、もっと具体的に言えば、食料に不自由のない暮らしが出来ることを「超自然的な存在」すなわち「神」に祈るという形での発端だ。特に 農業は気候の影響が極めて大きいから、豊作を望み凶作を嫌う。しかし、別世紀の今日ですら気象をコントロールするのは不可能なのだから、彼らが「神」に 頼ったのは当然だろう。
もう一つ、別世紀の今日でも人類が克服できないものがある。
それは死だ

古代エジプトでも古代中国でも文字というものは、最初は覚えやすい絵文字から始まったケースが多いのである。しかし、絵文字というのは、今も述べたように書く手間が面倒くさい。そこたどで、どの世界でも文字は簡略化、記号化の道を辿った。それを我々は進歩だと捉えている。

言霊には重要な内容を隠蔽してしまう作用があるということだ。言葉は単なる道具ではなく、それ自体が魂を持った有機体であり現実を変える力を持つ、と考えるのが言霊思想だ。
従って、そういう意識を持っている民族は、極めて重要な情報は文字情報として残さないという傾向が生まれてしまう

中華思想の中国にとって、パートナーというのはあり得ない。中国が主人で周辺国家が家来だという関係しかない
孔子が始めた儒教というのは、正確に言えば、それまでの中国の伝統思想をまとめた儒教というものは、父母そして直接の先祖に対して絶対的な忠誠を尽くすということが基本であった。つまり、親孝行のことである。親を大切にするということだ。
儒教はこの親子間の人間関係を人倫の根本として、それを当てはめる形で他の関係にも広げていくというものであった


中国の「孝」というものは、他の国における親孝行とはまったくレベルの違う極端なものだ

「孝」の思想の影響で「祖法は変えるべからず」というルールが定着してしまったのである。

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