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アメリカの世界戦略に乗って、日本経済は大復活する!  8

投資するなら読んでおかなければならない一冊でしょう。

中原圭介さんの最新作。

昨年の著書で、中原さんは、アメリカのQE3の効果を述べていました。実際に、そのとおりに動いたところもあって、驚きました。

これは、読んでおかないとまずい・・・と感じ、それ以降、ブログや著書をチェックしています。

今回も外せない情報がたくさん!

アメリカの見方について、ちょっと変わってきたところもありますのでチェックしておきましょう!


アメリカの世界戦略に乗って、日本経済は大復活する!
アメリカの世界戦略に乗って、日本経済は大復活する!中原 圭介

東洋経済新報社 2013-03-08
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アメリカではシェールガス革命が起こり、世界でもっとも安価なエネルギーがアメリカの企業の競争力を高めようとしているばかりか、世界中の企業をアメリカに引き付け始める要因ともなっています。シェールガス革命を契機に設備投資や雇用が増加傾向を辿り、アメリカ経済が本当の繁栄を取り戻すのは、そう遠くない将来のこととなるでしょう。

こういった世界経済の二極化が進む中で日本経済が復活するためには、日本はアメリカと強力なタッグを組むこと、すなわちアメリカの世界戦略に乗ることしか選択肢はありえません。

量的緩和がもたらしたものは、ドル安、株高、低金利、物価高の4つでした。
その結果、大企業はドル安の恩恵を受けて海外で収益を伸ばし、富裕層は株価の上昇で資産が増えました。アメリカの富裕層は所得の大半を株式の配当や売却益などによって得ています。
経常収支の赤字は、国内における資金不足を意味しています。つまり、日本が経常赤字国に転落すれば、国内の貯蓄や資金が不足し、国債発行による資金調達を海外からの資金に頼らざるをえなくなります。

最悪の場合、日本国債の利回りが急騰し、日本が財政危機に見舞われるという事態も想定しなければなりません。なぜならば、海外の投機筋の中には、日本の経常赤字転落を見越して「日本売り」で高収益を上げようと目論んでいるヘッジファンドが少なからずあるからです。

円安へトレンド転換する理由は主に二つありますが、まず一番目に挙げなければならないのは、今後はアメリカの経常収支の赤字が縮小し続けると同時に、アメリカの経済復活が先進国の中で最も早く進んでいくだろうということです。
安倍政権が計画している公共事業の規模は、10年間で200兆円もの巨額になるとのことですが、実現しようとしても途中で頓挫するものと思われます。日本が近い将来には経常赤字に陥るかもしれないという状況下で、公共事業の大盤振る舞いを続ければ、財政悪化懸念から国債利回りが急上昇してしまうリスクが年を追うごとに高まっていくからです。

今後の原油価格の見通しはどうなのかというと、長い目で見て、下落の一途を辿ることが容易に予想できます

世界経済の歴史を遡れば、インフレの時代よりもむしろデフレの時代のほうが長かったことが明らかになっています。インフレになるのは戦争か財政難といった一時的な現象であり、それ以外の平和の時代や技術革新による生産性が向上する時代には、デフレが通常の経済状態なのです。

日本には、中国や韓国などの近隣諸国に足元を見透かされないように、アメリカとの同盟関係を今後いっそう強化していくことが求められています。
日本の家電メーカーの苦境はこれから始まる。

日本の自動車産業にとってもっとも怖いシナリオは、将来、ガソリン車やハイブリッド車に代わって、電気自動車が本格的に普及するようになることです。
電気自動車になれば、自動車は高度な技術や技能を必要としない単純な組み立て型製品となり、汎用品化が進んでしまうことが予想されているからです。
従来のガソリン車やハイブリッド車は、エンジンそのものとエンジン制御機構の技術がブラックボックスになっており、完成車メーカー以外は、その内部の構造を知ることはできませんでした。そのため、系列メーカー以外が、クルマの心臓部にかかわるようなエンジン部分を製造することはまず不可能でした。
広大な国士を持つアメリカや中国で、走行距離が短い電気自動車が普及するとはとても考えられないからです。当然、充電スタンドなど、電気自動車を支えるインフラも思うようには普及しないのではないでしょうか。
シェールガスという新たなエネルギーの普及により、長期的にはガソリン価格が大幅に下がることが予想されるため、将来、電気自動車がシェアを伸ばすことはきわめて難しいと考えざるを得ないでしょう。

現在のところ、日本のトップメーカーであるトヨタは、電気自動車にあまり力を入れていません。私はその理由について、トヨタ自らが、電気自動車は汎用品化による厳しいコスト競争にさらされることをわかっているだけでなく、電気自動車そのものは次世代の自動車になりえないという強い自信を持っているからだと見ています。

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