多読の記録です。個人事業者の視点から。
ベロシティ思考-最高の成果を上げるためのクリエイティブ術- | |
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まったく違う次元でものを考える人が入ってきた途端、それまでの方程式は崩れて、番狂わせが起きてしまう。
未知の世界に飛び込もうとしている時、自信を引き出してくれるのは、最も重要なつながり、つまり顧客との直接的なつながりだ。
賢くコラボレーションすることや、専門家を集めることはベロシティ時代のサクセスストーリーの鍵である。専門家に相談することなく、何年もかけて新しい分野を一から自分で調査していたら、鋭く光るアイデアも、実現する前に誰かに持ち去られてしまうだろう。
明性が当たり前の時代、富よりも重視されるのは、評判だろうね。さまざまなことをどんどんシェアしていく、コラボレーテイブ・コンサンプション(*共同消費または協調消費)の時代には、裕福であることよりも信頼性が高いことのほうが重要だからね。
腕まくりをして、細かいことにこだわるのはかっこ悪いかもしれないが、影響力をもつのは、その細部なのである。細部まで気にすることが、違いを生む。
集団思考はいったん脇へ。
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