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知的生産の技術  7

1960年代に、知的生産は技術だと言い切った梅棹氏。

本書は、その技術が惜しみなく書かれている。

うわべのテクニックではない。

応用できる基本的なところ。

ハウツー本、ハック本の基となる考え方でしょう。

押さえておくべき一冊です。


知的生産の技術 (岩波新書)
知的生産の技術 (岩波新書)梅棹 忠夫

岩波書店 1969-07-21
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「発見」は、できることなら即刻その場で文章にしてしまう。もし、できない場合には、その文章の「みだし」だけでも、その場でかく。

「発見」はまったく突然にやってくるものである。それをその場でとらえて、即刻記録するのであるから、その記録の装置としての手帳は、いつでも身につけていないければならない。

記憶するかわりに記録する。

カードの操作のなかで、いちばん重要なことは、くみかえ操作である。知識と知識とをいろいろにくみかえてみる。あるいはならべかえてみる。そうするとしばしば、一見なんの関係もないようにみえるカードとカードのあいだに、おもいもかけぬ関係が存在することに気がつくのである。そのときには、すぐにその発見をもカード化しよう。

カードが何枚たまっても、その分類法についてあまり神経質になる必要はない。分類法をきめるということは、じつは、思想に、あるワクをもうけるということなのだ。

整理の第一原則は、ものの「おき場所」をきめる、ということである。
「おき場所」のきめかたは、体系的でなければならない。せっかくおき場所をきめても、そのきめかたに法則がなければ、とうてい記憶しておくことができないから、けっきょく必要なときに必要なものがでてこない。

わたしの場合は、知的生産のための空間として、もうひとつ、だいじなものを分化させている。それは、「仕事場」である。

知的生産のための空間の機能を分化させるということは、つまり、知的生産の作業のなかに、いくつかのちがって系列のものが存在することを確認する、ということなのである。うっかりすると、事務的な処理に時間とエネルギーの大部分をとられても、自分では、けっこう何か仕事をした、という気になりやすい。

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